連載
あなたに向けられた憎しみを微笑みへと変えてくれる『デビューボの泉』へようこそ。このブログでの連載は今回が最終回と言うことで、今日はこれまでの連載を振り返ってみたいと思います。 まずおさらいしておくと、デビューボ値は、「トンデモ度 × 影響力 × …
こんにちは、みなさま。先週 macska はラスヴェガスで開催された Re-visioning Prostitution Policy というコンファレンスに参加してきました。表題の通り売買春に関する4日間に渡る大会なのですが、性労働者と活動家、研究者とソーシャルワーカー(これら…
あなたに向けられた憎しみを微笑みへと変えてくれる『デビューボの泉』へようこそ。これまで多くの先生方にご登場いただきましたが、その先生方に貴重な紙面を提供しているのが産経新聞社+扶桑社タッグのオピニオン雑誌『正論』です。『正論』ではここ数年間…
こんにちは、みなさま。常々口にしている通り毎週話題を考えるのに苦労するこの『ポップ×フェミ』ですが、今週に限ってはトピックが向こうから飛び込んできました。第3回でその様子をお届けした全米女性学会@オークランドについてですが、なんとあのコンフ…
あなたに向けられた憎しみを微笑みへと変えてくれる『デビューボの泉』へようこそ。今回取り上げるのは、八木秀次さんの先輩格であり、皇學館大学で教授をしている新田均さんです。名前が読みづらいかもしれませんが、「にった・ひとし」と読みます。「にっ…
こんにちは、みなさま。毎回ネタの枯渇に苦しみながらお届けしている『ポップ×フェミ』のお時間です。今回取り上げるのは日本でも放映されている米国のテレビアニメ「ザ・シンプソンズ」。実はわたしはこの番組の400近いエピソードを全部観ていて、Wikipe…
あなたに向けられた憎しみを微笑みへと変えてくれる『デビューボの泉』へようこそ。今回取り上げるのは、以前西尾幹二さんとコンビで登場いただいた八木秀次さんです。八木さんはジェンダーフリーというターゲットを見つけられたのがよほどうれしかったのか…
こんにちは、みなさま。前回「女性学会ってポップなのか?」という疑問をはね除けて全米女性学会からのレポートをお届けしましたが、今回はもうちょっとポップにいこうと思います。ワールドカップも決勝トーナメントに移り好マッチの連続となっていますが、…
あなたに向けられた憎しみを微笑みへと変えてくれる『デビューボの泉』へようこそ。今回取り上げるのは、保守論壇の期待のエース、中川八洋さんです。「PHPの人名事典」によれば「極論の人」という評価もあると書かれていらっいますが、中川さんの魅力はなん…
みなさま、こんにちは。先週はサンフランシスコでドメスティックバイオレンス関連の重要な会議があり、5日間ほど出張していました。同時にちょうど iBook の電源アダプタが壊れてしまったため当地でコンピュータを使えなかったのですが、それでもあらかじめ…
あなたに向けられた憎しみを微笑みへと変えてくれる『デビューボの泉』へようこそ。今回取り上げるのは、半年ほど前に「レイマー氏を蔑(さげす)む林道義氏」や「「レイマー氏を蔑(さげす)む林道義氏」への批判に答える」などのエントリーを発端にネット…
あなたに向けられた憎しみを微笑みへと変えてくれる『デビューボの泉』へようこそ。今回取り上げるのは、「「新しい歴史教科書を作る会」会長&名誉会長コンビが出した「ジェンダーフリー・バッシング本」の面白さ」というエントリーでご紹介したことのもあ…
早速ネタが枯渇しかけているこの『ポップ×フェミ』、今回はイヴ・エンスラー作の戯曲『ヴァギナ・モノローグ』(公演上のタイトルは『ザ・ヴァギナ・モノローグス』)について。「ヴァギナのことが心配」と始まり、様々な女性がヴァギナに関する体験を語るこ…
あなたに向けられた憎しみを微笑みへと変えてくれる『デビューボの泉』へようこそ。この連載では、かつてフェミニストの発言を脱文脈的に取り上げて価値付けしたことのある人たちの文章を主に扱っていきたいと思います。さて、今回取り上げるのはジャーナリ…
こんにちは、当ブログ運営者の一人 macska です。普段は macska dot org という「もっとひねりなさい」と言いたくなるような名前のブログでフェミニズム・障害理論・政治といったトピックで敵を作りまくっていますが、ここでは『ポップ×フェミ』というテーマ…
こんにちわ。成城トランスカレッジの chiki です。「ジェンダーフリーとは」というまとめサイトを作った縁から、及ばずながら本書の出版に尽力させていただいております。まとめサイトや本書を作るにあたっては、当然ネット上にある資料だけでなく、膨大な紙…